12月11日(月)に、毎年恒例の「餅つき」が、2階と3階それぞれで多くのご利用者様が参加して行われました。
「餅をついてみたい!」と積極的に手を挙げる入居者様もおられ、その目はとても輝いて見えました。
目の前で餅をつく「迫力」とともに、入居者様の
「よいしょ!」「よいしょ!」の掛け声で、その場の皆様の気持ちが一つになりました。
餅をついた後は、それぞれのユニットに戻って、男性の入居者様も一緒にお餅を丸めました。そして、「みたらし」と「ごま」の中から好きなものを餅にかけて、皆で美味しくいただきました。「お汁粉」も大好評でした。
【餅をつく入居者様①:「昔はどこの家でもやっていたよねぇ。」】
【餅をつく入居者様②:「久しぶりに杵(きね)を持ったー。」】
【餅を丸める入居者様:「そんな感じに丸めるんだね。」】
【つきたてのお餅を召し上がる入居者様:「やわらかいね。やっぱりつきたてはおいしいね。」