●「ふまねっと運動」とは？

　 ふまねっと運動とは、50センチ四方の「マス目」でできた大きな網を床に敷き、この網を踏まないようにゆっくり慎重に歩く運動です。
　「マス目」を利用したステップがたくさん用意されており、このステップを間違えないように「学習」しながら歩行のバランスを改善する「運動学習プログラム」です。集団で交差して歩くこともできるので、レクリエーションとしても楽しむことができます。



　●「まくねっと」の皆様にご指導いただきました。

　 ６月２２日（木）午後の体操の時間に「まくねっと」（「まくねっと」～「ふまねっと運動」の普及を目指して活動している幕別町在住の皆様で構成するグループ（サポーターの総数は７名））のサポーターの皆様（３名）にお越しいただき、介護予防の一環であるこの運動をデイサービスの利用者様にご指導いただきました。
　 まず、はじめに「ふまねっと運動」のご説明と実演を見せていただいた後、利用者様と職員が一緒に体験させていただきました。
　 サポーターの皆様が上手にサポートしてくださったおかげで、とても楽しみながら利用者様が参加することができました。利用者様からは「『ふまねっと』という言葉は聞いたことはありましたが、実際にやるのは初めてでした。」や「頭を使いながら体を動かすので難しかったけれど、とても楽しかった。」という感想がありました。
　 お忙しい中を、お越しいただいた「まくねっと」の皆様には、大変感謝いたしております。機会がございましたら、再びお越しいただき、ご指導をお願いいたします。

「まくねっと」サポーターの小野寺様と福島様と森下様による実演


福島様にご指導いただきながら参加される利用者様















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